初見訓練とオススメピアノ楽譜

今日は、こどもと一緒にピアノをさわったので、

★ツェルニー（楽譜）１００番とか、

ピアノピースを「Ａ」「Ｂ」「Ｃ」ランクと
ランクごとにまとめた楽譜がありますので
（オススメです）

ピアノピースとはいえど、
下記に紹介しているような、冊子（書籍タイプ）のほうが、
個人的には、オススメ。
他に弾きたい曲とも出会えるし、
練習の幅が広がります。

【送料無料】全音ピアノピースによる：ピアノ名曲50選 1 月光の曲

全音ピアノピースによる：ピアノ名曲50選 2 主よ、人の望みの喜びよ

【送料無料】全音ピアノピースによる：ピアノ名曲50選 3 別れの曲

【送料無料】ピアノピース名曲選集　4　愛の夢

【送料無料】ピアノピース名曲選集　5　別れの曲

※ちなみに、上記のリンクは
名曲ごとにまとめているようなので、
曲のランクは比較的高く、
私の使っている楽譜とは異なります。
（★ピアノピース（楽譜）
という共通点のみ）

初見の練習をしていました。

最近、ピアノに触ってなかったこともあって、

つっかかりまくり、

止まりまくり！！！！　　ヾ(・ω・ｏ）　ォィォィ

初見の方法（多分一般的な方法だとおもうけど　どうでしょう！？）(^^;)

まず楽譜の曲全体に数分以内で　
ザーッと目をとおします。

調やテンポを確認。
また、曲の形式を把握すると　
曲の感じを覚えやすいです★

最後に気になる部分や
引っ掛かりそうな場所（これは個人的に）を再度
目と頭の中、指（もちろん鍵盤には触れない）でチェック。

その後、パッ　と弾きます。

弾く時は、強弱や曲の感じ、歌い方など、
細かい部分も　出来るだけ丁寧に　
そして　正確に弾くようこころがけます。

とまぁ、初見の方法は　このような感じなのですが、

私の場合　まったく次をみず、

弾いてみたい楽譜を「バッ」と開き
即　鍵盤に触れます。

実力が無いこともあって（苦笑）
カンペキに弾けることは　まずなく。(;´д｀)トホホ

しかし、

つっかかりながらも　

「メロディーの流れはこうかぁ」とか、
できるだけ、鍵盤を見ず　楽譜を見つめながら
半ば手探りで弾くので、

例えば　パソコンのキーボードで言われる
「ブラインドタッチ」
鍵盤を見つめなくても、弾けるようになるという
力はつく気がします。

こんな、あまのじゃくな練習方法も、
几帳面な方には、たまにはイイかもしれませんね～！？

(^。^;)エヘヘ

本当はゆっくりのテンポの設定なのに、
設定以上のテンポで弾いてしまい、
後々早い部分が出てきたときに、ビックリしてしまう　とか、

弾きながら「あ～！こんな和音の変わり方をしているのか」

などなど。

闇鍋みたいで　面白いです。

俗にいう　カンタンな曲も、

本当に美しく、
完成度の高い仕上がりで弾くとなると、
難しいものです。

だから、
カンタンな曲こそ、油断できないと　私は思います。

Piano Solo完全保存版TVドラマ名曲集　上　心に残る名作集
上記のような、だれもが
「知ってる～」という曲は、練習しやすく、
練習嫌いの生徒さんでも　飛びつきやすいかも。（笑）

ギロックも、子ども向けだけど、
曲が美しく、親しみやすい曲が多い♪